初回のステップアップパックにより、オリエURと同じく、微課金で簡単に手に入るフレイヤUR。
優秀なユニットであるため、乱闘モードではほとんどの確率で出くわします。
対策を考えてみました。
性能について
レベルマックスのステータスは以下のとおり。

非常に優秀な性能ですね!
スキル『攻撃強化』
レベルマックスだと「登場時、敵を含む全『連盟』所属ユニット一体につき、自身の攻撃力+25」となります。
ちなみに、この数にはフレイヤ自身は含まれません。
指揮官スペル「大召喚術」で召喚できるガンナーは連盟所属ユニットとなりますので、フレイヤとのシナジーが見込めます。
あとは、多展開のできるサモナーなどと相性が良い。
スキル『シールド』
全レベル共通で「被ダメージ後、シールドを獲得」。
これが非常に優秀で厄介。
中途半端に殴ろうものならシールドを展開され、抜くのが非常に難しくなります。
なので、できるだけフレイヤは一撃で落とすようにしたほうが良いかと。
スキル『貫通』
レベルマックスで「攻撃時、対象の背後にいるユニットに48ダメージ」となります。
サモナーなど、背後に召喚物を展開するタイプのユニットはフレイヤ単体で抜かれる恐れがあります。
ただ、そこまで強力な貫通ダメージではないため、よくある、相手が初手でURアイリーンを障害物の後ろに配置、というクソみたいな展開の突破口とはなりえません……。
対策
フレイヤURを敵にすると一番厄介なのは『シールド』でしょうか。
可能な限り一撃で体力を削りきる必要があるため、高火力ユニットが必須となります。
ただ、天火や神火などの指揮官スペルダメージではシールドは発動しないため、それらを使って一撃で落とせるよう調整する、というのが良いかもしれません。
あとはオリエURとの連携により、最大HPがアップします。
フレイヤURを無視するような、悠長なことをしているともはや一撃で抜くことは困難……というHPになっていたりもするので、相手がフレイヤURを出してきた場合は、すぐに対処するようにしたほうが良いと思います。
高火力ユニットが準備できない、という場合はアイルSSRやアイルURなどの持つ「変異」で強制的に無力化させてしまうのも手段の一つかと。
まとめ
オリエURと同じく、非常に高い確率で乱闘モードに登場するフレイヤUR。
オリエURとの連携もあるので、登場してきたらすぐに対処しないと、その高い火力で指揮官HPをごりごり削られ、気づいたらもうひっくりかえせない……ということもしばしば。
「フレイヤURはこいつで返す」というユニットは大事に手札に温存しておき、ここぞ、というときに登場させられるように調整させるのが良いかと思われます!
みんなで楽しく、タイリフをプレイしましょう!