睡眠時間をどうにか健康的に減らせないモンか……。
資格勉強もしたいし、アニメもみたいし、ゲームもしたい。でも、時間が足りない……。
単純な考えですが「じゃあ寝る時間を減らせばいいんじゃね」と考えるのは普通のこと。
でも、短眠っていうのは本当に難しいスキルで、下手に手を出せば頭は痛いし集中力は散漫になるしストレスは溜ましと、むしろ状況は悪化の一途。
なので、ちゃんとした短眠の技術を学ぶために読んでみたのが上記の本。
短眠とはいかに優れたものか、という説明がずらずらと書かれていました。
なんかこう……こちらのやる気を盛り上げてくれる文章でした!
僕のように、これから短眠のスキルを身に着けたい! と思っている方が最初に読む本としては非常におすすめだと思います。
短眠は結構精神面が大事だと思うので。
さて、健康的に短眠を行うには、睡眠の質を上げればいい、というのは周知のことですが、この本では具体的な方法がいくつか紹介されていました。
この本から学べたことは以下のとおり。
まずは、このあたりを実践し、後日、実践してみて良かったこと、悪かったことについて書いていこうと思います。
三日坊主にならないように、頑張りたいものです……。