【アニメ】『ありふれた職業で世界最強』感想。よくも悪くもなろう作品。

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ふと、そういえば観終わってなかったことを思い出し、一気に観流しました。

2019年秋の放送だったので、ちょうど一年くらいですか。

アニメが始まることを知った時に原作1巻を読んだのを思い出しました。

そのときも「良くも悪くもなろう作品だなぁ」と思ったのですが、アニメを観終えても大体同じ感想でした。

というか、二期の製作が決まっているのですね……。

原作の売り上げは好調、ということでしょうか。

簡単なあらすじ

本作を知らない人のために三行であらすじ。

  • ハジメ(主人公)はクラスメイトとともに異世界に飛ばされる。
  • クラスメイトに裏切られ、ハジメは一人奈落の底へ。生きるために魔物を食べて能力を奪うことで、なんとか生を繋ぐ。
  • ハジメは元の世界に戻るために、ヒロインたちとともに大迷宮を攻略する。

まあ、こんなところです。

詳しい内容は公式で。

なろう作品によくある「異世界転生もの」です。ステータスやスキルが可視化できるという設定もよくある奴。他の作品とちょっと毛色が違うかな、と思うのが主人公が裏切られて闇落ちする、というところ。

ただまあ、個人的にはこの設定も中途半端だなぁ、と思ってしまいました(後述します)

以下はネタバレありの感想となりますので、事前情報なしに観てみたい方はここで引き返してください。

ありふれた職業にあまり期待を持たないこと。

主人公は「錬成師」という職業です。

「ありふれた職業」と聞いて、現実世界でいう「レジ打ち」などを思い浮かべて、そこからどんな物語が展開するのかと妄想を膨らませてしまった方は、すぐにその妄想を打ち消してください。

主人公の闇落ちはグッド。でも、そのあとの方向性は……。

これは完全に好みの話になってしまうのですが、個人的に、主人公の闇落ち後が残念でした。

クラスメイトに裏切られ、一人奈落の底に落ちる。魔物に腕を食われ、死の瀬戸際の中、何とか生きるすべを見つけ、一人地上へ戻るため闘う、というのは非常に魅力的な設定でした。

そこで主人公の口調と見た目が変わるのもグッド。引き込まれます。

その後、主人公は封印されているヒロインを見つけ、ともに地上を目指します。

このころから、主人公の目的は「元の世界へ戻る」になっています。ここも別に問題ない。死にそうな目に遭ってるのですから、安全な元の世界を求めるのは当然です。

ただ、主人公は「もうクラスメイトはどうでもいい」みたいなことを言い出します。

要は、主人公の目的は元の世界に帰ることで、自分を死の淵に追いやったクラスメイトへの復讐はしない、ということです(邪魔をするなら殺す、というスタンスですが)

いや、クラスメイトに復讐しようよ……、というのが個人的な想いでした。

主人公にとって、もはやクラスメイトのことなんて取るに足らない些末なこと、という意味合いがあるのかもしれませんが、もっと小さい世界での、黒々しい感情のやりとりを期待していたので、ちょっと残念でした。

まあ、個人的な好みの問題なんですけどね!

ヒロインがより取り見取り。

よくも悪くもなろう。ヒロインは沢山います。

結構バラエティに富んでいると思うので、すきなヒロインが一人はいるのでは? という感じ。

詳しくは以下で見てみてください。

CHARACTER - ありふれた職業で世界最強 公式ポータルサイト

人によっては、主人公の予定調和的なハーレムに辟易とすることもあると思います。

まあ、そこはご愛敬ですね。

まとめ

アニメは全部で13話でした。

1期は「俺たちの戦いはこれからも続くぜ!」的なところで終わったので、2期がどんな風になるのか楽しみです。

闇落ちした主人公が今後、どうなっていくのかも気になるところです。どうせなら、悪性から善性へと転換するくらいのどんでん返しな展開も期待したいところ!

なろう作品の伝説である『異世界はスマートフォンとともに』や『賢者の孫』と比べると、少々インパクトに欠ける部分もあるかもしれませんが、「異世界転生ものが大好き!」という方は是非観てみてください。

ただ、一つ強くいっておきたいのが、人によっては強い拒絶反応(共感性羞恥)が起こることもままあると思うので、そのあたりは自己責任でお願いします。

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